
オイラウナギだよ。
土用の丑の日に、暑い時期を乗り切る栄養をつける為に、鰻を食べる習慣があるよね。
今日はオイラのお話だよ。...

土用の丑の日(どようのうしのひ)は、土用の間で日の十二支が丑である日のことなんだ。
よく夏場の暑いころになると、土用の丑の日(どようのうしのひ)にウナギを食べよう~という言葉を多く見かけるようになるよね。

でも土用の丑の日(どようのうしのひ)は夏だけではないのです。
2007年春の土用の丑の日(どようのうしのひ)は
4月25日(水)でした。

今年は、シラスうなぎ(ウナギの稚魚)が少ないらしく
ウナギの値段が、去年に比べて高くなっているようです。
国内も海外(中国などで)も最近では養殖ものが多いですが、この養殖もシラスうなぎ(ウナギの稚魚)を捕獲して行うので、今年のように漁獲量が少ないとすぐに値段が高騰してしまうようです。
おばーちゃんに聞いたお話ですが、昔は東京に流れている荒川でも、天然物のウナギがたーくさん捕れたようです。
カゴいっぱいに手づかみで捕って帰ったそうな。
いま現在の荒川からはとても想像がつきません。
このままだとそのうち、養殖のウナギも食べられなく
なってきてしまうんでしょうか?
んーーー・・・
それなら!皆さんが食べようと思う前に...食べておこう!!

ということで、お話も終わったところで
おなかが減ったので、鰻の蒲焼(うな重)
「いっただきま~す。」
今日も忘れず"ぽちっと"宜しくお願いします→


- 関連記事
-
- 今日(5/13)は、母の日。
- 5月5日は、こどもの日。
- 土用の丑の日(どようのうしのひ)は、夏だけではない。
- 4月29日は天皇賞(春)!(GI)
- 紫外線対策。